介護福祉士国家試験

受験資格(資格取得ルート図)

次のいずれかに該当する方は、受験資格があります。
※画像をクリックすると、該当の受験資格についての詳細ページを確認できます。
養成施設ルート 実務経験ルート 実務経験3年以上 実務者研修(EPA介護福祉士候補者以外) 実務経験ルート 実務経験3年以上 介護職員基礎研修+喀痰吸引等研修 福祉系高校ルート 平成20年度以降入学者 福祉系高校ルート 平成21年度以降入学者 実務経験9ヶ月以上 福祉系高校ルート 特例高校等 介護技術講習 介護過程・介護過程Ⅲ 経済連絡協定(EPA)ルート EPA介護福祉士候補者 実務経験3年以上 介護技術講習 介護過程・介護過程Ⅲ 実務者研修(EPA介護福祉士候補者のみ)
  • (注意1)「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、平成29年度(第30回)から、養成施設ルートが介護福祉士国家試験の受験資格となりました。なお、養成施設を令和8年度末までに卒業する方は、卒業後5年の間は、国家試験を受験しなくても、または、合格しなくても、介護福祉士になることができます。この間に国家試験に合格するか、卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、5年経過後も介護福祉士の登録を継続することができます。令和9年度以降に養成施設を卒業する方からは、国家試験に合格しなければ介護福祉士になることはできません。
  • (注意2)実務経験ルートで受験を希望する方は「実務経験3年以上」だけでは受験できません。
  • (注意3)平成20年度以前に福祉系高等学校(専攻科を含む)に入学し、卒業した方、特例高等学校(専攻科を含む)を卒業し、9ヶ月以上介護等の業務に従事した方が、「実技試験の免除」を申請する場合は、「介護技術講習」、「介護過程」、「介護過程」のいずれか1つを修了または履修する必要があります。