社会福祉士国家試験

試験概要

第38回(令和7年度)試験概要

1  試験の日時及び試験科目

(注意)の時間は、「障害等のある方の受験上の配慮」の場合の時間です。

表を左右に動かしてご覧ください。
筆記試験の日時及び試験科目
試験日 試験時間 試験科目
令和8年2月1日
(日曜日)
<午前>
10時00分~12時20分
弱視等受験者(1.3倍)
(注意)10時00分~13時05分
点字等受験者(1.5倍)
(注意)10時00分~13時30分
  • 医学概論
  • 心理学と心理的支援
  • 社会学と社会システム
  • 社会福祉の原理と政策
  • 社会保障
  • 権利擁護を支える法制度
  • 地域福祉と包括的支援体制
  • 障害者福祉
  • 刑事司法と福祉
  • ソーシャルワークの基盤と専門職
  • ソーシャルワークの理論と方法
  • 社会福祉調査の基礎
<午後>
14時10分~15時35分
弱視等受験者(1.3倍)
(注意)14時40分~16時35分
点字等受験者(1.5倍)
(注意)14時40分~16時50分
  • 高齢者福祉
  • 児童・家庭福祉
  • 貧困に対する支援
  • 保健医療と福祉
  • ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
  • ソーシャルワークの理論と方法(専門)
  • 福祉サービスの組織と経営

2  試験地(24試験地)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県

3  受験資格

  • (1)4年制大学で指定科目を修めて卒業した方(令和8年3月31日までに卒業見込みの方を含みます。)
  • (2)2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方(令和8年3月31日までに従事する見込みの方を含みます。)
  • (3)社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方(令和8年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます。)
  • (4)社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方(令和8年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます。)

4  受験手数料

社会福祉士のみ受験する場合: 19,370円
社会福祉士と精神保健福祉士を同時に受験する場合: 36,360円(=社会16,840円+精神19,520円)
社会福祉士の共通科目免除により受験する場合: 16,230円

5  受験申し込み受付期間

令和7年9月4日(木曜日)から10月3日(金曜日)まで

  • (注意)過去の試験(第10回~37回)で、受験票を受け取った方のうち、確定した証明書を提出した方(受験資格が確定している方)は、インターネットで受験申し込みしてください。
    初めて受験申し込みをする方、過去の試験で確定した証明書を提出していない方は、あらかじめ受験の申し込みに必要な書類『受験の手引』を取り寄せる必要があります。

6  出題基準等

社会福祉士国家試験の「出題基準」等については、当センターのホームページに掲載しています。

7  合格発表

令和8年3月3日(火曜日)試験センターのホームページに掲載(合格者の受験番号を掲載)
令和8年3月6日(金曜日)結果通知発送