介護福祉士国家試験

試験概要

第38回(令和7年度)試験概要

1 試験の日時及び試験科目

表を左右に動かしてご覧ください。

試験日 令和8年1月25日(日曜日)

筆記試験の日時及び試験科目
  試験時間 パート 試験科目 領域
午前の試験 10時00分~11時45分
弱視等受験者(1.3倍)
10時00分~12時20分
点字等受験者(1.5倍)
10時00分~12時40分
EPA受験者(1.5倍)
10時00分~12時40分
EPA候補者以外の外国人の方等で希望した受験者(1.5倍)
10時00分~12時40分
A 人間の尊厳と自立 人間と社会
介護の基本 介護
社会の理解 人間と社会
人間関係とコミュニケーション 人間と社会
コミュニケーション技術 介護
生活支援技術 介護
午後の試験 13時40分~15時35分
弱視等受験者(1.3倍)
13時40分~16時15分
点字等受験者(1.5倍)
13時40分~16時35分
EPA受験者(1.5倍)
13時40分~16時35分
EPA候補者以外の外国人の方等で希望した受験者(1.5倍)
13時40分~16時35分
B こころとからだのしくみ こころとからだのしくみ
発達と老化の理解 こころとからだのしくみ
認知症の理解 こころとからだのしくみ
障害の理解 こころとからだのしくみ
医療的ケア 医療的ケア
C 介護過程 介護
総合問題 全領域

2  試験地(35試験地)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

3  受験資格

  • (1)介護福祉士養成施設(2年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方(注意1)
  • (2)介護福祉士養成施設(1年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方(注意1)
  • (3)3年以上(従業期間3年以上(1,095日以上)、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)で、実務者研修を修了した方(注意3)
  • (4)3年以上(従業期間3年以上(1,095日以上)、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)で、介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修(第1号研修または第2号研修)を修了した方(注意3)
  • (5)平成21年度以降に、福祉系高校に入学して、必要な科目を履修して卒業した方(注意1)
  • (6)特例高校(高校:平成21~25、28~30年度・専攻科:平成21~25、28~31年度)に入学して、卒業した翌日以降に9ヶ月以上(従業期間9ヶ月以上(273日以上)、従事日数135日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)
  • (7)平成20年度以前に、福祉系高校に入学して、必要な科目を履修して卒業した方
  • (8)EPA(経済連携協定)であって、3年以上(従業期間3年以上(1,095日以上)、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意4)
  • (注意1)  令和8年3月31日までに卒業する見込みの方を含みます。
  • (注意2)  令和8年3月31日までに従事する見込みの方を含みます。
  • (注意3)  令和8年3月31日までに修了する見込みの方を含みます。
  • (注意4)  介護等の業務については、令和8年3月31日までに従事する見込みの方を含みます。

4  受験手数料

18,380円

5  受験申し込み受付期間

令和7年8月6日(水曜日)から9月5日(金曜日)まで

  • (注意)過去の試験(第10回~第37回)で、受験票を受け取った方のうち、確定した証明書を提出した方(受験資格が確定している方)は、インターネットによる受験申し込みができます。
    初めて受験申し込みをする方、過去の試験で確定した証明書を提出していない方は、あらかじめ受験の申し込みに必要な書類『受験の手引』を取り寄せる必要があります。

6  出題基準等

介護福祉士国家試験の「出題基準」等については、試験センターのホームページに掲載しています。

7  合格発表

令和8年3月16日(月曜日)試験センターのホームページに掲載(合格者の受験番号を掲載)
令和8年3月19日(木曜日)結果通知発送