介護福祉士国家試験

受験資格

経済連携協定(EPA)

経済連携協定(EPA:Economic Partnership Agreement)とは、貿易の自由化に加え、投資、人の移動、知的財産の保護や競争政策におけるルール作り、様々な分野での協力の要素等を含む、幅広い経済関係の強化を目的とする協定のことです。

EPA介護福祉士候補者

公益社団法人国際厚生事業団が紹介した受入機関と締結した雇用契約に明示された受入施設において、研修責任者の監督の下で日本の介護福祉士資格を取得することを目的とした研修を受けながら就労するインドネシア人、フィリピン人及びベトナム人をいいます。

詳細は、公益社団法人国際厚生事業団のホームページをご覧ください。

公益社団法人 国際厚生事業団(JICWELS)
ホームページ:https://jicwels.or.jp/?page_id=14

EPA介護福祉士候補者(インドネシア人、フィリピン人及びベトナム人)の受験申し込み手続きについて

  • 第36回(令和5年度)介護福祉士国家試験の受験申し込みの受付は、令和5年9月8日(金曜日)をもって終了しました。
  • 第37回(令和6年度)介護福祉士国家試験の受験申し込み手続きの詳細は、令和6年7月上旬頃にご案内する予定です。
(参考)母国に帰国したEPA介護福祉士候補者の方に関する第36回介護福祉士国家試験の受験手続きについて(PDF:376KB)

よくあるご質問