センターの概要
沿革
公益財団法人社会福祉振興・試験センターは、社会福祉事業に関する調査研究・啓発宣伝活動を通じて、民間社会福祉事業の推進を図ることを目的として設立されました。
当センターでは、調査研究事業のほか研修事業や保険事業、債務保証事業などを通して社会福祉事業の振興発展に努めています。
さらに、「社会福祉士及び介護福祉士法」及び「精神保健福祉士法」により、3福祉士の指定試験機関並びに指定登録機関として、国家試験の実施と資格の登録事務を行なうなど、積極的に諸事業を展開し、誰もが心豊かに安心して暮らすことのできる社会とするため、社会福祉に関するさまざまな活動に取り組んでいます。
- 昭和21年3月
- 「財団法人社会事業振興会」設立
- 昭和32年6月
- 「財団法人社会福祉調査会」と改称
- 昭和63年4月
- 「財団法人社会福祉振興・試験センター」と改称
- 昭和63年4月
- 社会福祉士・介護福祉士国家試験の指定試験機関並びに指定登録機関となる
- 平成10年6月
- 精神保健福祉士国家試験の指定試験機関並びに指定登録機関となる
- 平成18年4月
- 介護支援専門員実務研修受講試験に係る登録試験問題作成機関となる
- 平成24年4月
- 「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」と改称
- 令和4年4月
- 准介護福祉士の指定登録機関となる