トップページの中の第31回社会福祉士国家試験における配慮試験室において生じた事案に関するご報告とお詫び

平成31年3月29日

第31回社会福祉士国家試験における配慮試験室において生じた事案に関するご報告とお詫び

平成31年2月3日(日曜日)に行なわれた第31回社会福祉士国家試験において、配慮が必要な受験者の方が使用していた機器から音もれが生じ、他の受験者の方からその対応を求める訴えが生じた事案があったことが判明いたしました。
当センターでは、本件事案を厚生労働省に報告するとともに、当該試験室で受験された方々に直接お会いし、お詫びと説明を行なっておりますのでご報告いたします。
受験者の皆様をはじめ関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
今後このようなことが起こらないよう、国家試験に携わる全ての関係者・スタッフに対して、障害のある方々に対する受験上の必要な配慮等についての理解を一層深めるよう指導を徹底するとともに、再発防止策の徹底を図って参ります。

【事案の概要】

  • 東京都内の会場の1つの試験室の午前の試験において、使用が認められている音声再生機(視覚障害のある方のための問題用紙を読み上げる機器)から音もれがあり、その際、他の受験者の方から試験に集中できない旨の訴えがありました。 ※音声再生機は使用する受験者ご本人が持参することとなっていること、試験開始前に試験問題が録音されているCDは配付できないことから、試験前には実際にどの程度の音量で聞かれるのか確認することは難しく、また、音声再生機を使用するにはイヤホンの使用をお願いしており、過去の試験において音もれの事案は無かったため、イヤホンから音がもれることは想定が十分ではありませんでした。
  • 当該訴えに対しましては、音もれを極力小さくするよう依頼するなどの対応に努めましたが、試験を中断して機器を使用している方に別室に移動していただくことや、試験に集中できない旨の訴えのあった方々に後方に移動していただくなどの対応にはかなりの時間を要すこととなるため、午前はそのまま試験を続行しました。
  • なお、午後の試験については、昼休み中に試験室内の配置を変更するという対応を行ないました。
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